● その2 BUFFALO AirStationで無線LAN ● Air Station ● Air Stationの設定   ボンダイiMacには、AirMacカードを内蔵するスロットがありません。Macに対応した無線LANアクセスポイントや、WEBブラウザから設定ができる無線LANアクセスポイントを使うと、ボンダイiMacでもAirMac Base Stationに無線で接続して、インターネットをすることができます。USBインタフェースの無線LANアクセスポイントは数多く市販されていますが、残念ながらMacはサポートされていませんので、これらの機種は使えません。 Macに対応の無線LANアクセスポイント -->BUFFALO AirStation WLI-T1-B11 -->新潟キヤノテックのNetHawk RF-110E Air Station   BUFFALOのAir Station WLI-T1-B11です。 箱にも「WIN and MAC 両対応」と印刷されていいます。EthernetでボンダイiMacと接続して、WEBブラウザで設定します。 Air Stationは、WEBブラウザから設定を行うので、MacOS9でも、MacOS Xでも使用することができます。   コンパクトなサイズで、ボンダイiMacの横においてもじゃまになりません。付属のイーサーネットケーブル（ストレート）で iMacのEthernetポートに接続します。 Air Stationの設定   Air StationにはCD-ROMが一枚付いていますが、このCD-ROMは使用しません。Internet Explorerを立ち上げて、Air Stationにログインして設定を行います。ログインしたら、この設定画面が最初に表示されます。アドバンスト　ボタンを押してアドバンスト　モードに移ります。   アドバンストモードの無線設定画面です。ここで、ESSID とWEPキーの設定を行います。AirMac Base Stationの場合、設定画面ではESSIDやWEPキーなどの用語は使われていません。それぞれ、こんなように言い換えています。 ESSID　--> ネットワークの名前 WEPキー --> 暗号化する   アドバンストモードのネットワーク設定画面です。Air StationのIPアドレスを設定します。ボンダイiMacのIPアドレスは、このIPアドレスと重ならないように設定します。ここでIPアドレスを変更したら、ボンダイiMacのIPアドレスを変更し、新たに設定したIPアドレスをブラウザのURLに入力して再度、Air Stationにログインします。   アドバンストモードのシステテム情報画面です。 AirMac Base StationでMACアドレス　フィルタリングを行っている場合には、この画面に表示されているMACアドレスと接続機器MACアドレスの両方を登録します。接続機器MACアドレスは、ボンダイiMacのMACアドレスを示しています。 ● ● ● c 2004 tamaru. All rights reserved. Powered by kooee.